二年前東京の大学へ入学が決まり賃貸のマンション探しに上京しました。頼るあてもなかったので事前にネットで、賃貸物件や賃貸マンションを扱う不動産会社の情報を調べ向かったのですが、初めての東京でまず、会社に予約を取ったまでは良かったのですが、いざ向かうとなった段階で今度はその場所へ行くまでが大変でした。駅で通りすがりの人に聞いたり、挙句わからず電話で問い合わせどうにか賃貸マンションを扱う不動産会社までたどり着きました。予定時間を大幅にオーバーしてしまったのでゆっくり賃貸物件を吟味するでもなく、駆け足の賃貸マンション探しとなりました。部屋を見に行くにも何とテレビなどで見ていたのとは違い電車と徒歩での部屋回りとなりました。これには驚かされました。当然車で連れて行ってもらえるものだと思っていたので意外でした。駅から徒歩十分が歩くと長く感じ、それ以上かかったように思えました。お昼から回ったので三軒ほどで夕方になり、結局この中で子供が気に入った物件で契約をしましたが、なんだか不動産会社に丸め込まれたような感じがしました。家賃も高く感じたのですがそれを下回る金額では条件が悪すぎたのでそれも妥協せざるを得ませんでした。何もわからないところで何かをしなければならないというのは難しいものです。田舎で人一人雇うほどの金額を家賃として払うのですから本当に高いと思いました。慣れれば安いところへ引っ越すと言っていたのですが大学へ通うのが精いっぱいでそれもできなかったようです。この間わけがあり名古屋の物件を見に行ったのですが同じような条件でとても手ごろな値段であり、びっくりしました。東と西の違いでこんなに差があるものなのだようかと思ったのも事実です。そのように物価も安かったですし慣れれば生活するにはいい土地だなあと思いました。それでもわが子は今でも当初からの所に住んでいます。今は就職を見つけるのに一生懸命ですが、家賃の所へ引っ越すことも考えているようです。